失敗しないクレンジングの選び方♪おばさん世代のややこしい肌に最適なメイク落としはコレ

おばさん世代のややこしい肌「クレンジング選びに失敗したくない！」
「本当に自分にぴったりのクレンジングはどれ？」

肌の老化が急激に感じる30代・40代…特にクレンジングも見直さないと肌トラブルが絶えない50代を迎えることになるかもしれませんよっ！

lively-BBAが調査してみたところ、クレンジング選びで失敗している3つのポイントが分かりました。

◆クレンジング選びで失敗した！3つのポイント

この3つのポイントには特に注意して、クレンジングを選びましょう。

世の中にはたくさんのクレンジングが販売されていますが、単に価格だけで選んでしまうと、悩みが改善されない可能性があり、むしろ逆効果に…。そこで失敗しないクレンジングを選ぶために、商品選びのポイントを解説します。

クレンジングタイプは6種類

クレンジングのタイプはいろいろ…肌への負担と洗浄力の強さを表にしてまとめてみました。

肌への負担が少ないのは、リキッド系やミルク系のクレンジング、また、毛穴汚れなどで悩んでいる人には、バーム系やオイル系がおすすめ！ですが、肌への負担も大きいのが難点です。

クレンジングタイプ６種 メリット・デメリット

クレンジングの選び方 チェックシート

クレンジングを選ぶときに大事なことは、

• どんな目的を重視するのか
• 自分の肌状態を把握できているのか
• メイクが濃い・薄いのか

を確認することです。

ここを確認することでクレンジング選びがとても楽になります。

40代・50代のクレンジングの選び方

若い頃に比べ30代からは、肌の皮脂量も減ってきます。洗浄力のクレンジングだとかえって、肌への負担も大きくなり、乾燥がより酷くなることもしばしば……。

40代・50代のクレンジングで気を付けるべき点は、

• 肌に必要な潤いは残してあげること
• 不要なものだけを取り去ってあげること
• 力を抜いて短時間で

が重要になってきます。

そこで、40代・50代の皮脂量が少なくなってきている肌におすすめのクレンジングは、ミルク系やクリーム系のクレンジング剤です。

また、優しくなじませるだけで十分汚れを落とせるので肌へのダメージも少なくなります。

洗顔後にツッパリを感じる人は、洗浄力が強すぎるクレンジングを使っているのかもしれません。乾燥している肌をより乾燥に導いているのは、もしかしたら自分自身なのかもしれませんよ！

クレンジング後の洗顔（W洗顔）が必要ではない理由

肌の汚れがキレイに落ちていなければ、いくら良い美容成分が入った化粧水や美容液、クリームを塗り込んでも効果を発揮してくれません。だからと言って、クレンジング後の洗顔のダブル洗顔はおすすめできません。

サッパリ系が好きでヌルっとした感覚が苦手な人もいると思いますが、落ちていない訳ではなく潤いを残しているんですよ！

クレンジング+洗顔（ダブル洗顔）をして、肌がキュッキュッってなってませんか？実はこれ、肌にとっては最も良くない状態なんです。

特に40代・50代は皮脂量の分泌も若い頃に比べ衰えているのに、ダブル洗顔することでますます潤いを奪っていることも知っていて欲しいです。

まとめ！

40代・50代のおすすめなクレンジングタイプは、ミルク系やクリーム系。

肌に優しいクレンジング剤を選んで、肌に必要な皮脂を残してあげることで、肌がキレイに整ってきます。汚れを落とそうとして、肌に必要な潤いまで落としていると、必死に肌を修復しようと、過剰に皮脂を出し、毛穴も開きテカリや化粧崩れも頻繁に…。もし、肌の調子がイマイチだと感じている人は、クレンジング選びにもっと目を向けてあげてみることも必要です。

自分に合ったクレンジングタイプを選ぶことで、肌に必要な皮脂が残り肌質に変化が起こってきますよ～～～！！！

「40代おば肌管理人negoyanagi」

しっかりと自分の悩みや肌に合ったクレンジングを選ぶことで、今、抱えている悩みがスーッとなくなっていきます。えっ、たったこれだけ？って思うでしょうが、実はたったこれだけで悩みを改善できることも多いんですよね♪