※本ページには広告が含まれています。 

どっちにお金をかければいい?肌に必需品【化粧水と乳液】投資する価値はどちら?

どっちにお金をかければいい?肌に必需品【化粧水と乳液】投資する価値はどちら?

皆さんは、化粧水と乳液の違いを知っていますか?どちらも肌に水分と油分を与える役割がありますが、その働きは違います。

  • 化粧水は肌の表面に水分を与えて、角質層を柔らかくして保湿効果を高めます。
  • 乳液は肌の表面に油分を与えて、水分の蒸発を防いで保護効果を高めます。

つまり、化粧水は肌の内側から、乳液は肌の外側からケアするということです。ここでは、よく聞かれる質問の一つ「化粧水と乳液どっちにお金をかければいい?」についてお答えしたいと思います。

猫柳

ちなみに、私は化粧水にお金をかけるべきだと思っているタイプです。その理由を解説しています。

スポンサードリンク

化粧水と乳液の役割についておさらい

まず初めに、化粧水と乳液の役割についておさらいしましょう。

化粧水の役割

・化粧水は、肌に水分を与える役割があります。

化粧水は、洗顔後に肌の水分バランスを整えるために使うものです。肌に水分を与えることで、乾燥や肌荒れを防ぎます。また、化粧水は肌の角質層を柔らかくすることで、次に使う乳液や美容液などの浸透を良くします。

しかし、水分だけでは肌にとどまりません。乾燥や外部刺激から肌を守るためには、油分も必要です。そのため、化粧水だけでは不十分で、乳液やクリームなどで油分を補う必要があります。

乳液の役割

・乳液は、肌に油分を与える役割があります。

乳液は、化粧水で与えた水分を肌に閉じ込めるために使うものです。肌に油分を与えることで、水分の蒸発を防ぎます。また、乳液は肌のバリア機能を強化することで、外部からの刺激や汚れから肌を守ります。

しかし、油分だけでは肌に負担をかけることもあります。毛穴の詰まりやニキビなどのトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、乳液だけでは不十分で、化粧水などで水分を補う必要があります。

猫柳

つまり、化粧水と乳液は、お互いに不十分な部分を補い合う関係にあると言えます。どちらも大切で欠かせないアイテムです。

化粧水・乳液…それぞれの役割や効果を理解することで、自分の肌に合ったものを選ぶことができます。

肌のタイプ別におすすめの化粧水と乳液を紹介

では、具体的にどういう基準で「化粧水」、「乳液」を選ぶと良いのでしょうか?ここからは、肌のタイプ別におすすめの化粧水と乳液を紹介します。

乾燥肌の場合

乾燥肌の場合は、水分と油分の両方が不足しています。そのため、化粧水と乳液の両方にお金をかけることがおすすめです。

化粧水は保湿力の高いものを選びましょう。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されているものが良いです。

また、化粧水はたっぷりと浸透させることがポイントです。コットンパックやハンドプレスなどの方法で、肌にしっかりとなじませましょう。乳液は保護力の高いものを選びましょう。セラミドやスクワランなどの油分成分が配合されているものが良いです。

乳液は薄く塗ることがポイントです。肌に重く感じない程度に、軽くなじませましょう。

脂性肌の場合

脂性肌の場合は、水分は十分ですが、油分が過剰に分泌されています。そのため、化粧水にお金をかけることがおすすめです。

化粧水はさっぱりとしたものを選びましょう。アルコールやメントールなどの清涼感のある成分が配合されているものが良いです。

また、化粧水は肌に拭き取ることがポイントです。コットンやティッシュなどで、余分な油分や汚れを除去しましょう。乳液は必要最低限にしましょう。

乳液は水分と油分のバランスを整える役割がありますが、脂性肌の場合は油分が多すぎます。そのため、乳液は軽いテクスチャーのものを選びましょう。ジェルやエマルジョンなどの水分量の多いものが良いです。また、乳液はTゾーンを避けることがポイントです。Tゾーンは油分の分泌が多い部分なので、乳液を塗ると逆効果になります。Uゾーンや目元などの乾燥しやすい部分にだけ塗りましょう。

混合肌の場合

混合肌の場合は、Tゾーンは脂性でUゾーンは乾燥しています。そのため、化粧水と乳液の両方にお金をかけることがおすすめですが、部位別に使い分けることが大切です。

化粧水は保湿力とさっぱり感のバランスの良いものを選びましょう。グリセリンやアロエベラなどの保湿成分とアルコールやメントールなどの清涼感成分が配合されているものが良いです。また、化粧水は部位別に量を調節することがポイントです。Tゾーンは少量で拭き取り、Uゾーンは多量で浸透させましょう。

乳液は保護力と軽さのバランスの良いものを選びましょう。セラミドやスクワランなどの油分成分とジェルやエマルジョンなどの水分成分が配合されているものが良いです。また、乳液も部位別に量を調節することがポイントです。Tゾーンは薄く塗り、Uゾーンは厚く塗りましょう。

以上が、肌タイプ別にみた化粧水と乳液どっちにお金をかければいいかについてです。

  • 乾燥肌…化粧水と乳液の両方にお金をかける
  • 脂性肌…化粧水にお金をかける
  • 混合肌…化粧水と乳液の両方にお金をかける

化粧水と乳液は、自分の肌タイプや目的に応じて選ぶことで、より効果的なケアができるので、きちんと肌タイプを理解し、どちらを優先すべきか確認しましょう。

化粧水と乳液どちらにお金をかけるべき?私は化粧水派

猫柳
 

化粧水と乳液どちらにお金をかけるべきかというと、私は「ダントツ化粧水派」です。

その理由は2つ紹介します。

point!

化粧水は肌の土台作りになるものなので、効果が大きいと思います。化粧水で肌の状態を整えることで、その後使う乳液や美容液などの効果も高まります。逆に言えば、化粧水が効果的でなければ、その後使うものも無駄になってしまう可能性があります。

point!

化粧水は肌の奥まで浸透して、肌質や肌悩みに合わせた成分を届けることができるからです。乳液は肌の表面に留まるだけなので、成分の種類や品質にこだわる必要はありません。もちろん、乳液も必要なスキンケアアイテムですが、化粧水よりも安価なもので十分だということ。


以上が私が化粧水派である理由です。また、大容量なのも多くてコスパが良いのも嬉しいポイントの1つでもあります。

もちろん、乳液も大切なスキンケアアイテムですし、人それぞれ肌質や好みがありますから、一概には言えません。自分の肌に合った化粧水と乳液を見つけることが一番だと思います。私の意見がが参考になれば嬉しいです。(*´艸`*)

猫柳

化粧水だけではなく、乳液や他のスキンケアとのバランスも考慮することが大切です。自分の肌の状態や悩みに合わせて、適切な製品を選び、総合的なケアを心がけましょう。

最新トレンドをチェック!人気化粧水ランキングTOP100

今、売れている人気の化粧水のランキングを紹介します。以下のサイトでは、最新の化粧水製品についての詳細な情報や、ユーザーレビューなどをチェックすることができます。

化粧水の売れ筋ランキング

楽天 楽天市場 アマゾン アマゾン | ヤフーショッピング ヤフー

参考にしながら、自分に合った化粧水を選ぶのに役立ててください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク

この記事は、投稿日時点での情報に基づいて書いています。
当サイト(lively-BBA)では、楽天アフィリエイトやA8.netをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介、適格販売により収入を得ています。掲載されている広告については、こちららに掲載しています。
スキンケア方法・選び方
フォローする
lively-BBA
タイトルとURLをコピーしました