【足腰が弱くなった!?】つまづき・転倒…自分でできる足腰年齢を下げる対策

【足腰が弱くなった!?】つまづき・転倒…自分でできる足腰年齢を下げる対策
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足腰の筋力の弱さを感じる…節々に違和感があって年齢を感じ始めた

足腰の筋力の低下、股関節などの節々の違和感…まだまだ先に話でしょ~って思っている人もいると思いますが、足腰が弱くなると感じるのはそう遠くないですよ。

女性は更年期などの症状で関節が痛くなったり、ギシギシした感じがあったりします。
痛むから動かさない、動かさないから筋力が衰える…適度な運動と足腰年齢を下げる対策をして、リタイア後も自分の足でしっかり歩き続けれる毎日を送りたいですよね。

そこで今回は、手軽で無理なく足腰年齢を低下させる方法をご紹介します。こんな方法もあるんだ!って驚くかもしれません^^

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足腰の筋力の低下なぜ起こる?

高齢になると筋肉を構成している筋繊維数が少なくなります。また、筋繊維数が委縮しさらに筋肉量が低下してしまいます。20歳くらいの筋肉量と比べても、10年単位で6%も減ってしまうそうです。

歳をとると若い時に比べ運動する機会なども減り動かなくなるので、どんどん筋肉が萎縮してしまいます。

また、筋肉量だけでなく骨や関節にも影響が出てきます。

女性には閉経が必ずだれにしも起こります。これにより、ホルモンバランスが減少し始めます。女性ホルモン中に、エストロゲンと呼ばれるホルモンかあり、エストロゲンは骨形成を促進する働きがあるため、閉経に向かい分泌量が急激に減ることで、骨形成が骨吸収に追いつかなくなり、骨量の減少を招きます。

また、関節軟骨の変形なども起こってくるようになります。
関節の軟骨が徐々にすり減ってくることで、関節が痛んだり、動かしにくかったり…動きにくくなることで、日常の生活で浸かっている運動量が低下し、さらに関節の動きを悪くし、また筋肉量も減ってしまいます。

足腰が弱ってくるとどうなる?

足やコシが弱ってくると、そもそも動く気が起こらなくなります。
そうなってしまうことで、

  • 起きるのが億劫になる
  • 寝たきりになってしまう
  • ちょっとつまづいただけで骨折や怪我など大ごとになる
  • 家からほとんど出られない状態になるかもしれない
  • 上り下りができなくなる

何を言いたいのかというと、普段の生活が思うようにできなくなってしまうということです。

以前母が1ヶ月ほど入院したことがありました。入院して間もなく体調の悪さから寝たきり状態になってしまい、あれよあれよって言う間に歩けなくなりました。

人ってこんな短時間で歩けなくなってしまうものなんだと驚き、リハビリするには3倍以上の時間がかかるということにも驚いてしまいました。

人って、筋力がなくなり自分の思った行動をとれないと精神的にも不安定になるんです。筋力があること・自分が思った時に動けるということは、本当に大切なんですよ。

筋力の低下を感じるのは何歳から?

筋力が低下してきたなぁ~と感じるのは人それだと思いますが、筋肉の老化は30歳から始まっています。運動も何もしない場合、年に約2%程度減少してしまうのですよ。

今はまだ何もしなくても大丈夫だ…と感じていても、年をとって関節が痛みだしたり、つまづいて骨折・転倒などをしてしまったりと大変なことにもなりかねません。

ですから、若い30~40代のうちに、運動習慣を身に着け筋肉の貯金を心がけるようにしないといけませんね。

年を取ってから運動しようとするとなかなか動けなかったりします、スクワットや踏み台運動など簡単な運動でも良いのです!筋肉はいくつになってからでも鍛えられるそうなので、焦らずゆっくり長続きさせることが大切ですね。

ウォーキングしているからだ大丈夫!だと思っていると…

将来のためにウォーキングしているって人も多くいらっしゃいますが、ウォーキングしているから私は大丈夫!って思わない方が良いかと思います。

ウォーキングって確かに運動でしていることには変わりないのですが、筋力が付いているのか?と言われるとそうでもないらしいのです。

なぜって?

ただ歩くだけではごく一部の筋肉しか動いていないから。

少し歩幅を大きくして歩いたり、公園の途中である健康器具で少し筋トレしたりしてただ歩くだけでなく、筋肉に負荷をかける方が良いかと思います。

ただし、負荷をかけすぎると、痛めてしまったりするので危険です。
自分の身体の状況を考えて運動してくださいね。

20分を目安に、初めから飛ばさず、何よりも長続きさせることが大切です。

自分でできる足腰年齢を下げる対策を教えます

足腰が弱くなった…と感じているなら運動すればいいんだけど、なかなか歳をとってくると運動してても節々がギシギシしたり、節々の関節に違和感を感じたり、痛みを感じて動かすのが怖くなったりすることもあります。

まぁ、歳をとると何もかもが減ってしまって運動することでさらに負担がかかっているのかも…とくに膝や股関節って「イタっ」ってなる時が40代になると本当に増えてきます。

関節に嬉しい効果が期待できるサプリメントもあるので、上手に活用していきたいところ。

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半信半疑で始めましたが、普通に歩いてるし階段も平気です。また山に登ろうと思う気も湧き上がっています。80歳出典:公式サイト
しゃがんで体を体を洗うのさえつらかったのですが、近あ粒で違ってくるとは思いませんでした。諦めなくて正解!71歳出典:公式サイト
横断歩道を渡るのさえ以前は不安でしたが、今は平気になりました。77歳出典:公式サイト

※個人の感想です。すべての方に同じような実感が得られるものではありません。

まとめ!自分でできる足腰年齢を下げる対策

足腰の筋力の低下、股関節などの節々の違和感対策について参考になったでしょうか?

毎日運動したりするのはちょっときつくて長続きしないって人のためにある対策。

足腰の筋力の低下、股関節などの節々の違和感が解消されることで、何事にも積極的になれれば体を動かすこともスムーズになり活動的にもなれます。

手軽に始められることからでいいので、しっかりとケアして足腰の筋力の低下、股関節などの節々の違和感解消してみてくださいね!

【効果なし】ロコモプロの口コミ・評判について…節々の違和感に実感できる?
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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